1トップ候補、杉本健勇が語る日本代表の攻撃で一番大事なこととは?

昨季、セレッソ大阪で目覚ましい活躍を見せ、日本代表入りを果たしたFW杉本健勇は、ロシア・ワールドカップに向け、1トップの候補として熾烈なサバイバル争いを演じている。

23日と27日に行われる欧州遠征は、ロシアW杯のメンバー入りを目指す選手たちにとって非常に重要なアピールの場となる。杉本も「まず、この2試合に勝つことが大事やし、その中でアピールすることも個人として大事」と抱負を語る。

今季は明治安田生命J1リーグで4試合に出場し、1ゴールを決めている。昨年はケガにより代表を離脱したこともあったが「今日から普通にやってるんで、全然問題ないです」と万全の状態で2連戦を迎えることができそうだ。

「今回も誰が出るか分からないですけど、チャンスが与えられる選手はいると思うので。もちろん、ここでいいプレーをすることも大事ですけど、難しいですよね。俺はあんまり先のことは考えないタイプなんで、目の前の試合だけ考えてやりたいなと思っていますけど」

限りあるチャンスの機会で結果を残せるかどうかが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に対するアピールになってくる。杉本は自身の役割を理解しつつ、今の代表における攻撃面で大事なことに言及した。

「やっぱり自分は1トップなんで。自分で収めるところも大事ですけど、より素早くというか、スピーディーなところを求められてるので。前で(タメて)時間を作るところは攻撃において一番大事なことだと思う」

さらには「自分がどこで点を取るのかというところも大事」と語った杉本。昨季J1で22ゴールを挙げた生粋のストライカーが、ロシア行きのサバイバル生き残りを懸けて虎視眈々とゴールを狙いに行く。